2015年09月
2015年09月29日
週間女性に肉みそが紹介されました
週刊女性のグラビア記事に、ももと庵の肉みそが紹介されました。
「これぞ最高のおにぎりの芯」というものばかりを集めた特集。鮭、ちりめん、昆布、牡蠣、、、。これだけ種類が豊富だと、見ているだけでも楽しくなりますね。詳しくは、週刊女性をぜひ読んでみて下さい。
ももと庵の肉みそは「黒糖」が代表選手で出ていますが、「にんにく」「アジアン」も紹介されています。おにぎりの写真も3つがそれぞれのっかったものです。
「みそより肉が多い」というももと庵の肉みその特徴を、しっかり書いて下さいました。
肉みそは、あつあつのごはんに最高ですが、おにぎりの芯にして、ごはんに味がしみこんだのを食べるのもとてもおいしいですよ。
肉みそのお求めは、ももと庵のネットショップで。沖縄県内ではサンエーの那覇メインプレイス、宜野湾コンベンションシティ、具志川メインシティ、与勝シティの各店にあります。
もちろん勝連城跡下のももと庵にもたくさん用意しています。明日水曜は定休日ですが、土日もやっていますので、ぜひお越し下さいね。
「これぞ最高のおにぎりの芯」というものばかりを集めた特集。鮭、ちりめん、昆布、牡蠣、、、。これだけ種類が豊富だと、見ているだけでも楽しくなりますね。詳しくは、週刊女性をぜひ読んでみて下さい。
ももと庵の肉みそは「黒糖」が代表選手で出ていますが、「にんにく」「アジアン」も紹介されています。おにぎりの写真も3つがそれぞれのっかったものです。
「みそより肉が多い」というももと庵の肉みその特徴を、しっかり書いて下さいました。
肉みそは、あつあつのごはんに最高ですが、おにぎりの芯にして、ごはんに味がしみこんだのを食べるのもとてもおいしいですよ。
肉みそのお求めは、ももと庵のネットショップで。沖縄県内ではサンエーの那覇メインプレイス、宜野湾コンベンションシティ、具志川メインシティ、与勝シティの各店にあります。
もちろん勝連城跡下のももと庵にもたくさん用意しています。明日水曜は定休日ですが、土日もやっていますので、ぜひお越し下さいね。
2015年09月22日
梅漬けのそっくりさん
前回に続いて、カンボジアのそっくりさんシリーズです。食堂で出てきたスープ。真ん中にまあるいものが浮いていますね。これなんでしょう。
市場でも売っているのを見かけました。こんな感じで売られています。
カリカリ梅を漬け汁に漬けた状態。あるいは、梅酒に漬けて、まだしわが寄らない頃の梅、といった感じですね。
これが断面。・・・あれれ、梅とはちょっと違うような・・・ まん中に種がないし・・・
正解は、レモン。小さいレモンの塩漬けなんです。
とても強い塩に漬けてあって、レモンの酸味も非常に強いので、梅干しとよく似ています。でも、口に含むと、爽やかなレモンの強い香りが口いっぱいに広がって、やっぱレモンだわ、となるんですね。
最初の写真は、この塩気と酸味で味付けされたスッキリスープ。クラクラしそうな常夏の国で、こういうのが出てくると嬉しくなります。ダレダレになった心身がシャキッとします。
市場のレモン塩漬けを含む漬物店の店先。ラオスやベトナムと同じように、カンボジアも漬物大国です。
市場でも売っているのを見かけました。こんな感じで売られています。
カリカリ梅を漬け汁に漬けた状態。あるいは、梅酒に漬けて、まだしわが寄らない頃の梅、といった感じですね。
これが断面。・・・あれれ、梅とはちょっと違うような・・・ まん中に種がないし・・・
正解は、レモン。小さいレモンの塩漬けなんです。
とても強い塩に漬けてあって、レモンの酸味も非常に強いので、梅干しとよく似ています。でも、口に含むと、爽やかなレモンの強い香りが口いっぱいに広がって、やっぱレモンだわ、となるんですね。
最初の写真は、この塩気と酸味で味付けされたスッキリスープ。クラクラしそうな常夏の国で、こういうのが出てくると嬉しくなります。ダレダレになった心身がシャキッとします。
市場のレモン塩漬けを含む漬物店の店先。ラオスやベトナムと同じように、カンボジアも漬物大国です。
2015年09月15日
海ぶどうのそっくりさん
突然ですが、沖縄とカンボジアのそっくりさんを2、3回やってみます。以前、ベトナムと沖縄のそっくりさんをやりましたが、似たようなノリで。まずはカンボジアの首都プノンペンの市場に並んでいるこれをどうぞ。
・・・もしかして・・ 海ぶどう???
・・・でもよく見ると、色合いが違いますよね。
はい、こちらが沖縄の海ぶどうです。
形はちょっと似てなくもないですが、やはり全然違います。
冒頭の写真の正解は、生のコショウなんです。
カンボジアは質のよいコショウが生産されることで知られています。生のコショウをスープなどに使うんですね。
カンボジアでは、日本と同じように乾燥させたコショウもよく使います。
手前の右は、日本でおなじみの黒コショウ。緑色の生コショウをそのまま乾燥させたものです。
写真の奥に見える白コショウは、緑の時に収穫せず、木で赤くなるまで熟させてから収穫し、水につけて皮をとったものです。
写真の手前左は、木で赤くなるまで熟させたものをそのまま乾燥したもの。よく見ると、やや赤みを帯びていますね。
ももと庵でも、ソーセージを作る時は白コショウ、グリーンカレーなどには黒コショウと、メニューによって使い分けています。
・・・もしかして・・ 海ぶどう???
・・・でもよく見ると、色合いが違いますよね。
はい、こちらが沖縄の海ぶどうです。
形はちょっと似てなくもないですが、やはり全然違います。
冒頭の写真の正解は、生のコショウなんです。
カンボジアは質のよいコショウが生産されることで知られています。生のコショウをスープなどに使うんですね。
カンボジアでは、日本と同じように乾燥させたコショウもよく使います。
手前の右は、日本でおなじみの黒コショウ。緑色の生コショウをそのまま乾燥させたものです。
写真の奥に見える白コショウは、緑の時に収穫せず、木で赤くなるまで熟させてから収穫し、水につけて皮をとったものです。
写真の手前左は、木で赤くなるまで熟させたものをそのまま乾燥したもの。よく見ると、やや赤みを帯びていますね。
ももと庵でも、ソーセージを作る時は白コショウ、グリーンカレーなどには黒コショウと、メニューによって使い分けています。