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2013年04月15日

包み込むようなジャジャの歌声

 アジアの実力派ボーカリスト、第2回は、フィリピンのベテラン女性歌手、ジャジャ・パディーラ Zsa Zsa Padilla。フィリピンには歌唱力のあるボーカリストがたくさんいますが、この人もまさにその1人でしょう。

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 ジャジャ・パディーラの映像をYou Tubeでいくつか集めてみました。静止画が多いですが、まず、タガログ語のガンヤン・キタ・カマハール(Ganyan Kita Kamahal)から。英語ではHow Much I Love Youです。



 ジャジャ・パディーラは1964年、マニラ生まれ。歌手として若い頃から活躍し、女優としても、映画やテレビ番組にたくさん出演しています。

 フィリピンの喜劇王の異名をとった国民的コメディアンのドルフィーと約20年間、家庭を営み、3女をもうけました。36歳年上だった最愛のドルフィーと昨年、死別。You Tubeには、悲しみに沈む彼女のインタビュー映像などが残っています。

 ジャジャ・パディーラはタガログ語の曲ばかりでなく、英語の曲も数多くレコーディングしています。次の曲はイギリスのエルトン・ジョンが作ったスカイライン・ピジョンをジャジャ・パディーラがカバーしたもの。



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 豊かな声量を惜しみなく発揮するサビの部分だけでなく、ささやくような最初の部分の歌い方も実に巧み。ヘッドホンで聞くと、それがよく分かりますね。

 低めで張りのあるジャジャ・パディーラの声にはどこか温かみがあり、包み込まれるような安心感を覚えます。

 最後に、録音はあまりよくないですが、ちょっと珍しい映像を。

 フィリピンのコリー・アキノ元大統領が2009年に亡くなった時、マニラ大聖堂で営まれた葬儀でジャジャ・パディーラが歌ったビデオです。曲はヒンディ・キタ・マリリムタン(Hindi Kita Malilimutan、あなたを忘れない)。



 ジャジャ・パディーラの歌はこちらで買えます。いい曲がいっぱいありますよ。

bansyold at 00:00│TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote アジアの文化 

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