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2013年08月07日

ひんやりとうまみ広がる冬瓜

 最近、ももと庵の入口のところに、こんな風に冬瓜がデンと置いてあります。まるでオブジェのよう。

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 冬瓜は、沖縄語ではシブイ。かつての冬瓜はもっと大きな品種が主流でした。5、6kgはあったでしょう。最近は2kgから3kgの小型種が人気です。持ち運びがラク、家族数が減った、単価が安い、そんなところが理由のようです。

 もちろん真夏にできるんですが、なぜか冬のウリという名前。一説によると、夏にできたものが冬まで腐らずにもつので、冬瓜と呼ばれるのだそうです。

 確かに、瓜の仲間で、収穫した後、何ヶ月も腐らずにもつ野菜というのは、あまりなさそうです。キュウリもゴーヤーもすぐ腐りますから。

 冬瓜を実際に冬まで置いたことはありませんが、かなりの期間、もつのは確かです。それも夏の暑い時期に、常温で。

 ももと庵では、冬瓜を数日に1個ずつ、副菜として使っています。入口わきには毎日同じものが置かれているように見えますが、そういうわけで、実は数日に1回、選手交代しているんです。

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 冬瓜はだし汁でほどよく煮て、汁ごと冷やしたものをお出ししています。あまり煮すぎると煮崩れてしまうので、15分くらいがちょうどいいようです。火を止めた後、だし汁が中にしみ込んでいきます。その後は冷蔵庫で冷やします。

 ひんやりとした柔らかい果肉をほおばると、出し汁と冬瓜のうまみが口いっぱいに広がります。冬瓜には体の熱を下げる作用があるようです。まさに夏の味覚ですね。


bansyold at 00:00│TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote ももと庵メニュー 

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