2014年06月05日
新しいメニューブック!
メニューブックを更新! 鮮やかなブルーの布を表紙にしてみました。

この布、ベトナム中部の少数民族の織ったもの。「おきなわの味、アジアの香り」がキャッチフレーズのももと庵にぴったりです。ももと庵から見える青い海のイメージも重なります。
実はこの布、よく見ると、沖縄各地で織られているミンサー織りのデザインにそっくりなんです。拡大してみましょう。

ミンサー織りでよく使われているます目模様。あれと、ほとんど全く同じデザインです。
ミンサー織りの場合は5つのます目模様と4つのます目模様と交互に組み合わせることが多いようですが、こちらはどちらにも見えるます目模様。赤い色に注目すれば4つますですし、青い方を見れば5つますに見えます。
それにしても、沖縄からはるか南のアジアの一角で、そっくりのデザインが織られているというのは、なんだか想像力をかきたてられますね。

この布、ベトナム中部の少数民族の織ったもの。「おきなわの味、アジアの香り」がキャッチフレーズのももと庵にぴったりです。ももと庵から見える青い海のイメージも重なります。
実はこの布、よく見ると、沖縄各地で織られているミンサー織りのデザインにそっくりなんです。拡大してみましょう。

ミンサー織りでよく使われているます目模様。あれと、ほとんど全く同じデザインです。
ミンサー織りの場合は5つのます目模様と4つのます目模様と交互に組み合わせることが多いようですが、こちらはどちらにも見えるます目模様。赤い色に注目すれば4つますですし、青い方を見れば5つますに見えます。
それにしても、沖縄からはるか南のアジアの一角で、そっくりのデザインが織られているというのは、なんだか想像力をかきたてられますね。