2016年09月19日
シンガポールの街並みーアジア点描
ももと庵の風景やメニュー以外に、アジア各地の点描を時々お届けします。
同じ写真を店内にも飾っていますよ。いつもよりちょっと大きめの写真で、アジアンな雰囲気をお楽しみ下さい。
第1回はシンガポールの街並みです。

ももとふみあがりと同時代の15世紀後半以降、マラッカ、ペナンなどマレー半島の各地に、南下してきた中国・福建人の文化、植民地支配していたヨーロッパ文化、それに地元のマレー文化の特徴を併せ持つプラナカン建築が生まれました。
マレー半島の先端にあるシンガポールの街にも、そんな個性的な建築がたくさん並んでいます。
1階が店舗、事務所で2階が住宅、というショップハウス式が基本。現在は、それらをぶちぬいてホテルにしたり、いろいろな形で現役で使われています。
同じ写真を店内にも飾っていますよ。いつもよりちょっと大きめの写真で、アジアンな雰囲気をお楽しみ下さい。
第1回はシンガポールの街並みです。

ももとふみあがりと同時代の15世紀後半以降、マラッカ、ペナンなどマレー半島の各地に、南下してきた中国・福建人の文化、植民地支配していたヨーロッパ文化、それに地元のマレー文化の特徴を併せ持つプラナカン建築が生まれました。
マレー半島の先端にあるシンガポールの街にも、そんな個性的な建築がたくさん並んでいます。
1階が店舗、事務所で2階が住宅、というショップハウス式が基本。現在は、それらをぶちぬいてホテルにしたり、いろいろな形で現役で使われています。