勝連城跡周辺

2016年09月26日

ローマ帝国の銅貨が出た!

 勝連城跡から、なんと、3、4世紀ごろの古代ローマ帝国の銅貨が出土したそうです。NHKニュースの画像を拝借!

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 すごいですね! ローマっぽい人の顔が彫り込まれているのがはっきり分かります。

 3世紀から4世紀ごろの古代ローマ帝国のものとみられる銅貨4枚と17世紀後半のオスマン帝国のものとみられる銅貨1枚が見つかったんだそうです。

 前にこのブログで紹介した三上次男「陶磁の道」には、中国で作られた最高級の陶磁器がアラビアあたりにまで輸出されていた様子がいきいきと描かれています。同じ最高級の陶磁器が勝連城跡から出土していることは、前に紹介しました。

 古代ローマに話を戻せば、そう、アラビア半島の付け根は、古代ローマ帝国の一部じゃないですか。ということは・・・

 大胆に推測してみてもいいですか。

 古代ローマ時代から1000年の時を経てアラビアで出土した貴重品のコインが、やがて陶磁の道に乗って遠く東アジアまで運ばれ、さらには東アジア貿易ネットワークの中で、15世紀の貿易拠点の1つだった勝連にも届いた、という流れでしょうか。

 いやあ、壮大! イマジネーションがとっても刺激されますね。


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2016年01月07日

正月の勝連城

 毎年、正月には勝連城に登っています。ことしは1/2の午後に登りました。一番上の「一の曲輪(くるわ)」から見た太平洋です。正面の島かげは、沖縄本島南部の知念半島。

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 勝連城の正門だった南風原御門跡の入口は、ももと庵からわずか数十メートルの距離。目と鼻の先なので、そこから登ろうと思えば毎日でも登れるのですが、ちょっときつい勾配だったりすることもあって、実際にはなかなか、、、。

 正月は、三が日から人が絶えません。この日もガイドさんが観光客を案内していました。

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 こちら↓が三の曲輪から二の曲輪に上がるところの石垣。急勾配なので、息が切れます。

 それにしてもこの石垣、空間の形にピッタリ合うように一つひとつ形の違う石をコツコツ成形して組み合わせていったわけで、電動工具も測量器具もない時代の土木技術の高さを感じます。

 重たいですから運ぶのも大変だったはず。完成までにいったい何年かかったんでしょうか。

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 頑張って一気にてっぺんの一の曲輪まで上がると、小さな広場のようになっていて、四方が見渡せます。まさに絶景。ここに阿麻和利(あまわり)と妻の百十踏揚(ももと・ふみあがり)のいる館があったはずです。

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 下って、大勢の人々が帰るのと反対の、南風原御門があった海側に出る道へ向かいます。木が自然のアーチを作っています。ここを下って城跡を出ると、すぐ左手がももと庵です。

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2015年12月22日

ももと庵の壮大な夕焼け

 3時半ごろに閉店して、師走らしく第一回大掃除なぞをしてから、ふと外を見たら、、、すんごい夕焼けが。

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 ももと庵は、昼間の営業時間は、青い海が見えるレストラン。エメラルトグリーンに輝く海をお楽しみいただいていますが、閉店後の夕焼けもなかなか。きょうは、しばし、見とれてしまいました。

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 正面は中城湾、その先に沖縄本島南部の知念半島、さらにずっと先にはフィリピン(これは見えません)。左手のずっと先には大東島(これも見えません)、右手のやや後方には、勝連城跡がそびえ立っています。

 500年以上の昔。最後の勝連城主阿麻和利(あまわり)も、その妻の百十踏揚(ももとふみあがり)と並んで、この壮大な夕焼けを眺めていたのでしょうね。

 夕焼けの表情はみるみる変わっていきます。最高の場面はわずか10分ほど。短い短いドラマでした。

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2015年06月11日

「眺めもおいしい」ももと庵

 いい天気が続いています。沖縄はまだ梅雨のはずなんですが、どうやらカラ梅雨みたいです。きのう撮影した「窓から海」ー

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 あまりに海が青く、あまりに空が高くて、思わずシャッターを切りました。

 眺め、と言えば、沖縄で販売されているオキナワ100シリーズの「眺めもおいしいお店」にももと庵が掲載されました。

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 この小冊子シリーズ、コンビニの雑誌コーナーでよく見かけます。

 オキナワ100シリーズは、南風原町の株式会社近代美術が出版しているガイドブック。これまでに「沖縄そば100」「フレンチ&イタリアン100」「女子も食べたい男子めし100」「カラダがよろこぶお店100」「雑貨100」などなど、50種類もが出版されてきました。

 「眺めもおいしいお店」は、「海」「緑」「庭」の3つのカテゴリで、それぞれ風景がすばらしいお店を紹介している本です。ももと庵は、海カテゴリに掲載されました。

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 撮影の頃は、ぐずついた天気が続いていたのですが、撮影当日は運よく青空に。2人の女性カメラマンが、店内と料理の写真を撮っていかれました。料理は「ベトナム風揚げ春巻きのせ素麺」。

 オキナワ100シリーズは、通販でも買えます。こちらをどうぞ。地元出版社ならではのきめ細かい沖縄情報が楽しめますよ。


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2015年05月19日

肉みそラベルに勝連城跡

 万鐘ももと庵のお持ち帰り・通販商品の一番人気「肉みそ」のラベルを一新! 世界遺産・勝連城跡を正面にドンと入れました。

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 勝連城跡は、ももと庵側から見ると、文字通り眼前にそびえていて、迫力満点。そんなイメージを強調しました。

 勝連城跡は、通常、ももと庵と反対側の西原御門側にある駐車場に車をとめてから、上っていくのですが、ぜひ一度、ももと庵側から見てみて下さい。迫力が違いますよ。

 新ラベルは、食べ方を分かりやすく、との声にお応えして、代表的な食べ方の写真も入れました。黒糖肉みそは、ごはんと焼きなす。にんにく肉みそは、キュウリとゆでじゃがいも。アジアン肉みそには豆腐と卵焼きの写真です。

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 焼きなすの元写真をちょっと拡大してみました。おいしそうでしょ!

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 ネットショップでの販売方法も変えました。多くの方がお求めになる(A)2本、3本入りの1箱売りについては、これまでより少しおトクな送料込み価格に。4本以上お求めの場合は、(B)黒糖、にんにく、アジアンを何本でも自由に選べる方式にしました。

 (A)はもちろん、(B)も、指定していただけば、2本、3本の組み合わせで化粧箱にお入れします。

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 加えて(C)送料込み18本トクトクセットを新たにご用意。「おみやげとしてみんなに配りたい」「まとめ買いしたい」という方にピッタリ。化粧箱入りではありませんが、1本単価はこちらが断然おトクです。

 ももと庵の肉みそは、ひと鍋ずつ、手づくりしています。よくあるおかずみそは、みそが主原料ですが、ももと庵の肉みそは、みそよりも豚肉の方がたくさん入っているぜいたくな造り。その深いコクをご堪能下さい。お求めはネットショップでどうぞ。
 

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2015年04月29日

お弁当を作りました

 ももと庵の地元にある南原小学校のPTAからご注文をいただき、先生方の歓送迎会用のお弁当を作りました。

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 レギュラーメニューを少しアレンジして、串カツアジアだれ、サバのココナツ煮などを入れました。サバのココナツ煮は、南インド風サバカレーの「汁煮詰めバージョン」です。

 鋳込み揚げ豆腐や揚げ玉子のえびみそだれは、ももと庵のレギュラーメニューではまだお出ししていない隠し球。鋳込み揚げ豆腐はベトナム南部の家庭料理、揚げ玉子はタイでよく食べられています。

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 揚げ玉子は、ゆで玉子をさらに高温の油で素揚げしたもの。適度な歯ごたえが生まれ、ゆで玉子とはひと味違ったおいしさです。ふだん、汁なし牛肉麺や坦々麺で使っているコチュジャン入りのえびみそだれをかけました。

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 130食ものお弁当の注文をいただいたのは初めて。入念な仕込み、準備をして、最後の仕上げにのぞみました。肉みそなどの加工作業に長い経験を持つスタッフ。初めての作業でしたが、テキパキと仕上げていきます。

 あまり早く作りすぎるとおいしさが落ちてしまうので、歓送迎会開始の10分前に、勝連南風原の公民館の会場で、世話役のお父さん、お母さん方に無事納品しました。

 お弁当、もしご要望がございましたら、どうぞご連絡下さい。ご注文をお待ちしております。

bansyold at 14:05|PermalinkTrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

2015年03月29日

春の海

 ももと庵の前の海です。毎日見ている風景なんですが、きょうは妙にきれいなので、パチリ。

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 春休みですね。子供づれのお客様が増えてきました。オレンジジュースやアップルジュースがよく出ます。

 海の色は、天気がよい日はいつもこんなですが、春の海は、やはり、いくぶん柔らかい印象が。

 そうそう、話は変わりますが、ベトナム風揚げ春巻き素麺が好評ですよ。パリパリの春巻きと素麺、野菜、甘酢の組み合わせが最高。子供たちも大好きみたいです。

 先日は若い外人さんが1人で来られ、ゆっくりとメニューを見て、春巻きを選び、黙々と召し上がっていました。「オイシカッタデス」と満面の笑み。ありがとうございました。

bansyold at 14:34|PermalinkTrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

2015年03月20日

ももと庵アクセス道路が復旧しました

 土砂崩れのために閉鎖されていたももと庵へのアクセス道路がようやく開通しました。写真はアクセス道路入口に張った新しい横断幕。

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 「ももと庵に来られない!!」のタイトルで通行止めをお知らせしたのが昨年の7月17日。実に8カ月ぶりの復旧です。交通量はほとんどないような道なのですが、崩れた側が絶壁で、その修復工事にかなりの時間がかかったようです。

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 この間、お客様には、長い回り道をぐるーっと回って来ていただいていました。それでなくてもわかりづらい場所にあるももと庵。回り道になって、さらに分かりにくくなってしまい、大変ご不便をおかけしました。

 これからは、世界遺産・勝連城跡に向かう県道16号線沿いの「パーラーみなみ」近くから、アクセス道路に入れば、あとは道なりに400m。ももと庵の赤い屋根が見えてきます。

 アクセス道入口に目印として出していた横断幕も、復旧を機に、新メニューをあしらって、新しいものに変えました。それが冒頭の写真です。

 改めまして、みなさまのご来店をお待ちしております。

bansyold at 03:26|PermalinkTrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote