勝連城跡周辺

2014年12月31日

快晴の大みそか

 大みそかの勝連城跡周辺はスカッ晴れの快晴。青い空がどこまでも高く広がっていました。空が高い日には勝連城跡の石垣がひときわくっきり見えます。

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 ももと庵、ことしもたくさんのお客さまに来ていただきました。ありがとうございました。

 12月からスタートした「しっかりアジアン」シリーズ。年明けには、また新メニューが登場します。1月は、シンガポール風の ???  詳しいことは、年明けに改めてお知らせしますね。

 来年のこのブログでは、これまで同様に、ももと庵メニューの舞台裏、おきなわの食、アジアの食の話題、それに、お楽しみのアジア歌手シリーズを綴っていこうと思っています。

 新年がみなさまにとって実り多い1年になりますよう。どうそよいお年をお迎え下さい。

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 ももと庵、新年の営業は1/4(日)午前11時からです。スタッフ一同、ご来店を心よりお待ちしております。

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2014年10月13日

ももと庵、本日11:30より営業再開

 台風19号がほぼ真上を通過しましたが、おかげさまで、ももと庵の建物に大きな被害はありませんでした。

 きょう10/13(月)午前11:30より、営業を再開いたします。たくさんのみなさまのご来店を心よりお待ちしております。

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2014年09月13日

よ〜いドン!でももと庵が放映されました

 関西テレビの「よ〜いドン!」で、ももと庵が取り上げられ、8月中旬に放映されました。関西のみの放映で、沖縄では見られなかったのですが、関西テレビさんがビデオを送って下さいました。そのさわりをご紹介。

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 キャスターの円広志(まどか・ひろし)さんが、うるま市をぶらーりと歩きます。

 「こんなとこにも、店、あんねんなぁ・・・」

 ももと庵の周囲は、勝連城跡と青い海以外は何もない場所。

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 「いらっしゃいませ?・・・営業中?・・・なんの営業してんのか、さっぱり分かれへん」

 ぶつぶつ言いながら、円さん、店内に入っていきます。
 「こんちは。すいませ〜ん、大阪から来たんすけどねえ」

 現れた円さんに驚く店長。

 「ここは、ももと庵? 何屋さんですか」
 「ここは、食事、レストランです」
 「レストランって書いとかな、分からんでぇ」と大阪弁で畳みかける円さん。
 「あ、そうですか。入口に、一応、沖縄の味、アジアの香りって書いてあるんですけど」
  店長が必死で説明します。

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 「書いてあった? ・・・ほんなら僕が悪いね」
  あっさり旗を降ろす円さん。

 「ここはええなあ、景色も最高。一等席に行こう」。円さんはそう言いながら、窓際の席に陣取ります。
 ももと庵の客席の椅子は、自由に回転するタイプ。
 「なるほど、よう、できたるわ」
 景色をみて、そのままくるりと机側を向いて、「はい、いただきますということになってるわけや」

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 豚しゃぶ素麺膳が運ばれてきます。まずは、レンゲでおつゆを一口。

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 「うまっ!」
 「めっちゃうまい!」

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 のけぞる円さん。

 「だしは、かつおなどのベースに、魚醤などを入れてます」と、店長がすかさず解説します。

 豚しゃぶと素麺を一気にすすり上げる円さん。

 「うまい!」

 「素麺はね、昔は、沖縄ではホント貴重品だったんですよ・・・」と店長。

  円さんが、少し難しい顔をして、味について語ります。

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 「沖縄の、エメラルトの海の、奥深いところに沈められる・・・沈むような・・・そんなうまさやね」

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 ものすごい形容にびっくりの店長でした。


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2014年07月19日

う回路もまた楽し

 ももと庵正面道路の全面通行止め。お客さんが来れるか、心配でしたが、みなさん、う回路をうまく通って来て下さっています。

 そのう回路ですが、「のんびりしてて、いい」と意外に好評です。ご案内を兼ねて、う回路の表情を紹介してみます。地図は前回記事にありますので、そちらも見てみて下さい。まずはここから。

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 那覇、沖縄市方面から来る場合、泡瀬ベイストリートを抜けて、川田で右折して県道16号に入り、南原小学校を過ぎて300mほど進むと、集落に入っていくこの信号機があります。これを右折します。

 県道16号のこのすぐ先に、通行止めになっている「パーラーみなみのわき道」があります。勝連城跡駐車場側から下ってくる場合は、パーラーみなみをすぎてすぐの信号がこれになります。

 信号を入ると、集落。のんびりとした風が流れています。夏休みに入った子供たちが飛び出してきたりしますので、集落内はゆっくり運転しましょう。

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 信号を曲がってから100mくらいでここに出ます。左手の「魚いちばん浜屋」の看板が目印。ここを左折します。

 この後は、500mほど、絵に描いたような田舎道が続きます。生い茂る雑草の中をトコトコ走ります。草で見えにくくなっていますが、右手はすぐ海ー

 この看板2枚を出した岐路にたどり着いたら、左折して下さい。ここで曲がりそびれると大変なので、急きょ、看板を作って出しました。

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 曲がると勝連城跡の雄姿が目に飛び込んできます。そのまま緩やかな坂を上っていけば、右手にももと庵の赤い屋根。

 ごらんの通り、勝連城跡のすぐふもとにあるんです。写真だと遠い感じですが、現場で見たらドンとそびえ立っています。

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 振り返れば、太平洋の青い海。きょうも快晴で、こんな色でした。

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2014年07月17日

ももと庵に来られない!!!

 いやあ、えらいことになりました。ももと庵に至る道が、昨日、全面通行止めになってしまったんです。

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 通行止めになったのは、ももと庵まであと100mという場所。先日の台風後の豪雨で土砂崩れが起き、道路の半分くらいが陥没。うるま市役所が2次災害を防ぐために、そう判断しました。

 それにしても、困るのは、ももと庵に来るお客さんです。

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 天災なので、仕方ないとはいえ、ここが通れないとなると、困ります。

 とりあえず、う回路をご案内しますので、そこを通ってご来店下さい。

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 う回路は、パーラーみなみの入口よりも、少し川田寄りの信号機から浜の集落に入り、間もなく左折して、ももと庵よりも1つ海側の道を400mほど走ります。ももと庵の正面に出る直登コースもありますが、ちょっと勾配が急です。もう少し進むと、左に曲がれますから、そこを左折し、なだらかな勾配を上がれば、右手にももと庵が見えてきます。

 復旧にはかなりの時間がかかりそうです。しばらくご不便をおかけしますが、従業員一同、心からご来店をお待ちしています。

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2014年06月28日

ももと庵正面の道が「開通」

 ももと庵の真っ正面に、海側に降りていく1本の道があります。地図のピンク色の部分がそれです。

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 この道がこのほど「開通」しました。道それ自体は前からあったのですが、少なくともももと庵が開店した2年前には、既にほぼ通行不能になっていました。それが最近、通れるようになったんです。

 通行不能だった理由は、草と雑木。道の両側から草や雑木がどんどんどんどん伸びてきて、道を完全にふさいでいました。

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 うるま市の作業員が草をかき分けて、少しずつ刈っていきました。全部刈り終えるまで、なんと3日がかり。

 こんなに幅の広い道だったのか! 幅員5mはあるでしょうか。なにしろ草で道路がふさがれ、向こうが見えない状態でしたから、きれいになった時には、ちょっとびっくりでした。

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 この道を降りると、すぐ下に歴史スポットのわき水「浜川ガー」や「クトジ御獄(うたき)」があります。心地よい散歩コースなので、天気のよさそうな日に、ぜひ一度お試し下さい。

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2014年06月20日

のっぽのパンフ、できました

 ももと庵の新しいパンフレットができました。左が従来のもの、右がちょっとのっぽの新しいパンフレットです。

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 なぜのっぽにしたかと言えば、観光案内所などのパンフレット立てに入れるためなんです。ちっちゃいと埋没してしまって、どうにもなりません。A3を縦4つに折った状態なので、実際、かなりののっぽです。

 広げると、勝連城跡の頂上から見た青い海の写真が広がるしかけ。同じ写真でも、こうして大きくして見ると、なかなか迫力がありますよ。

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 内側に収まっている部分はこんな感じです。小さい字がびっしり。メニューの説明、ももと庵のアジアンとは、百十踏揚(ももと・ふみあがり)の物語、ももと庵周辺の歴史スポットなどなど、もりだくさんの情報です。

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 観光客の方は、ホテルでのんびりと寝転がった時にでも読んで下さいね。百十踏揚の物語なんぞを読んで、勝連城の歴史ロマンを少しでも感じてもらえたら嬉しいです。


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2014年02月04日

与並本の引用、終わりにします

 今回は、ごめんなさい、をお伝えする記事です。

 与並岳生さんの歴史小説『琉球王女・百十踏揚(ももとふみあがり)』をテキストにした勝連城歴史ロマンが、すっかり止まってしまっています。続きが書けないものかと考えていたのですがー。残念ながら「これ以上は無理」という結論になりました。

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 前回、「渦巻く思惑」と題して、尚泰久(しょう・たいきゅう)王妃、つまり百十踏揚の母ですが、この王妃没後の護佐丸(ごさまる)、阿摩和利(あまわり)、金丸(かなまる)、尚泰久王らの変化を綴りました。

 与並さんの著書では、この後、いよいよ、阿摩和利を大将とする首里軍の護佐丸討伐が描かれます。

 この本の真骨頂は、いくさの活写というよりも、最終的にそうした行動をとらざるをえなくなるまでの各登場人物の心理を、驚くほど精緻に描いているところにあります。それは息詰まるような思惑や、思い込み、思い違いの交錯です。

 第4回までで紹介した後について、もし書くとなると、この息詰る心理の交錯にどうしてももろに触れざるをえなくなってしまいます。

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 実は、与並さんは、この小説で、登場人物の人間関係に、重大なある「設定」を埋め込んでいます。

 第4回以降の部分では、この設定が物語の各所に現れ、登場人物の心理や行動を大きく左右するようになってきます。つまり、これ以上、内容を紹介すると、手品の種明かしをするようなことに、どうしてもなってしまうんです。

 というわけで、このブログ読者のみなさんには大変申し訳ないのですが、この本をテキストにした勝連城歴史ロマンの紹介は、前回までで終わりにすることにしました。

 ゾクゾクするようなこの後の物語を楽しんでいただくには、与並さんの本をぜひお読み下さい。文字通り、手に汗握る展開が待っていますよ。

 本は、沖縄県内各書店やももと庵のほか、e-honなどでも買えます。

 あまりに面白くて、読み出したら止められなくなり、他のことが手につきません。仕事が忙しい時期や試験前に読み始めるのはやめておいた方がいいかも、です。

 勝連城の歴史ロマンについては、改めて別の形で紹介していきますので、どうぞお楽しみに。 

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