メディア掲載

2016年03月16日

読売新聞にアジアンが掲載されました

 ちょっとごぶさたしてしまいましたが、お元気でしょうか。最近、読売新聞の全国版にアジアン肉みそが掲載され、静かな反響の波が来ています。

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 勝連城の阿麻和利の時代に盛んだったアジア貿易。それにちなんで作ったアジアン肉みそについて、詳しく紹介して下さいました。

 掲載当日以来、北海道から九州までの各地から電話やインターネットで注文をいただいています。ありがとうございます。当初はかなり混み合ったため、電話が受けられないこともあり、ご迷惑をおかけしました。

 アジアン肉みそはごはんはもちろん、卵焼きや中華麺、豆腐などにもとってもよく合います。エビとごま油の香りを立て、コチュジャン、にんにく、魚醤などをブレンドしています。うまみたっぷりで、ちょっと甘く、ちょっと酸っぱく、ちょっと辛い。そんな味です。

 そうそう、万鐘の肉みそはどれもそうなんですが「みそより肉が多い」んですよ。原材料は、多い順に書くのがルールなんですが、万鐘の肉みそは「豚肉」がトップ。

 「それじゃあ、肉みそじゃなくて、みそ肉じゃないの?」と言われたことがあります。確かに、そうかも。

 ご注文はこちらの万鐘ネットショップで。トップページ左側の「肉みそ」カテゴリからお入り下さい。
 

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2015年09月29日

週間女性に肉みそが紹介されました

 週刊女性のグラビア記事に、ももと庵の肉みそが紹介されました。

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 「これぞ最高のおにぎりの芯」というものばかりを集めた特集。鮭、ちりめん、昆布、牡蠣、、、。これだけ種類が豊富だと、見ているだけでも楽しくなりますね。詳しくは、週刊女性をぜひ読んでみて下さい。

 ももと庵の肉みそは「黒糖」が代表選手で出ていますが、「にんにく」「アジアン」も紹介されています。おにぎりの写真も3つがそれぞれのっかったものです。

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 「みそより肉が多い」というももと庵の肉みその特徴を、しっかり書いて下さいました。

 肉みそは、あつあつのごはんに最高ですが、おにぎりの芯にして、ごはんに味がしみこんだのを食べるのもとてもおいしいですよ。

 肉みそのお求めは、ももと庵のネットショップで。沖縄県内ではサンエーの那覇メインプレイス、宜野湾コンベンションシティ、具志川メインシティ、与勝シティの各店にあります。

 もちろん勝連城跡下のももと庵にもたくさん用意しています。明日水曜は定休日ですが、土日もやっていますので、ぜひお越し下さいね。

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2015年06月26日

肉みそが毎日新聞に掲載されました

 メディア掲載が続いています。今度は毎日新聞。コラム「おいしい、ほんもの」に、万鐘ももと庵の肉みそが紹介されました。

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 筆者はフードジャーナリストの向笠千恵子さん。沖縄にはこれまで何度も来られ、さまざまな食の話題を取材されています。

 記事の見出しは「沖縄の風吹き渡る肉みそ」。

 沖縄の豚食文化の鳥瞰図から、豚三枚肉の脂とみそのおいしさを楽しむ沖縄伝統の油みその話に。この油みそと、たっぷりの赤身肉が特徴的な万鐘肉みそとの違いに話を移し、万鐘肉みその製造方法に触れています。

 今回の記事は、なんとも味わいのあるイラストつき。勝連城跡をあしらったラベルも、こういう感じのイラストになると、また少し違った趣きになりますね。

 毎日新聞の読者のみなさんから、お問い合わせ、ご注文をたくさんいただいています。

 向笠千恵子さんは、NHKの「ラジオ深夜便・大人の旅ガイド」に毎月1回出演して、全国各地のとっておきの食の情報を提供するなど、多数のメディアで活躍されています。詳しくは向笠さんの公式ホームページをご覧下さい。

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2015年05月24日

肉みそ、東京新聞などに掲載

 東京新聞と中日新聞に、万鐘ももと庵の肉みそが掲載されました。

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 日曜版の「全国 旨いもん」。旅行作家の村田郁宏さんが万鐘ももと庵の肉みそを取り上げました。

 「似て非なる伝統総菜」の見出し。これは、沖縄の伝統総菜「油みそ」と、万鐘ももと庵の肉みそは、よく似てるけど別ものですよ、という意味です。

 角切りにした豚三枚肉をいためると、ラードがじわじわ出てきます。そこにみそと砂糖をたっぷり加えたのが伝統総菜の油みそ。

 これに対して、ももと庵の肉みそは、豚の赤身肉を、みそよりもたくさん使います。

 赤身肉を長時間煮込んだうえで、みそや調味料類とともに、大鍋でゆっくりと練り上げていきます。油はほとんど入っていません。

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 「油みそ」ではなく、「肉みそ」なんですね。

 村田さん、どうもありがとうございました。

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2015年02月14日

沖縄クリップに掲載されました

 沖縄情報サイト沖縄クリップにももと庵が掲載されました。


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 沖縄クリップは、地元在住のライター12人が発信する沖縄情報サイト(沖縄セルラー電話主催)。Facebookで、なんと48万4393人もの人々が「いいね」している沖縄情報サイトの決定版です。沖縄県外の人ばかりでなく、県民も情報源としてよく見ているとのこと。


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 ももと庵は、うるま市特集の最新記事として掲載されています。タイトルは「ちょっぴりロマンの味がする青い海を眺めながらの沖縄・アジア料理」

 南インド風さばのカレー膳、豆乳グリーンカレー膳、ももと膳、ラフテー膳、シンガポール風ソーキ骨汁膳などが紹介されています。

 担当はフォトライターの福田展也さん。きれいな写真とともに、すてきな文章を綴って下さいました。

bansyold at 15:31|PermalinkTrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2015年01月24日

ラーメン大図鑑に載りました

 ももと庵はラーメン店ではないのですが・・・なんと「ラーメン大図鑑」に、それも巻頭の特集記事で掲載されました。

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 前回の記事でお話ししたレストランガイド「おきなわ倶楽部」の別冊「ラーメン大図鑑」がこのほど発行されました。その巻頭の特集記事に、ももと庵の「アジアン汁なし牛肉麺」が載ったんです。

 もちろん、アジアン汁なし牛肉麺はラーメンではありません。甘酸っぱいアジアン味の混ぜ麺です。

 トレンドが「混ぜ麺」と「牛肉」ということなので、その両方を満たすアジアン汁なし牛肉麺を見つけた編集部の方が「これだ!」と白羽の矢を立てられたようです。

 発行ホヤホヤの内容を全部ここで書いてしまうのはさすがに申し訳ないので、さわりをちょっとだけご紹介しましょうね。

 「世界遺産・勝連城跡のふもとの店にも牛肉の流行がビンビン来ている」

 「干しエビやコチュジャン、ゴマ油などで作ったオリジナルの海老味噌ダレで味付けしているが、意外にもあっさりした口当たりがとてもヘルシー」

 という調子で進み、最後はこんな締めくくりが。

 「勝連城最後の城主・阿麻和利にも食べてもらいたかったなぁ」

 ホント、阿麻和利、百十踏揚(ももとふみあがり)夫妻に食べてもらいたかったです。

 県内のコンビニに置かれていますので、ぜひご覧下さいね。県外の方はこちらのおきなわ倶楽部のFacebookページでラーメン大図鑑の雰囲気をどうぞ。

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2013年12月02日

民謡でちゅううがなびら、に出演します

 またまた勝連城歴史ロマンにお休みしてもらい、ちょっとお知らせを。

 みなさん、沖縄の最長寿ラジオ番組って、ご存知ですか。RBCラジオ毎日午後3時からの1時間番組「民謡でちゅううがなびら(民謡で今日拝なびら)」がそれ。画像をRBCのホームページから拝借しました。

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 リスナーからリクエストされた沖縄民謡をパーソナリティの上原直彦さんが紹介しながらおしゃべりするこの番組、放送開始は1963年ですから、ことしで実に50年。たいへんな長寿番組なんです。

 車でラジオを聞きながら移動するのが日常の沖縄県民ならだれでも知っている番組。

 「ちゅう、うがなびら」はそのまま訳せば「きょう、お目にかかります」という意味ですが、目上の人に使うていねいなあいさつ言葉です。

 その長寿番組に、万鐘ももと庵店主の小山敦史が出演することになりました。今週の金曜日、12/6(金)です。毎週、金曜日はさまざまなゲストがスタジオに招かれ、上原直彦さんとおしゃべりする時間になっています。

 万鐘が創立10周年を記念して制作した、南が上の南向きアジア地図「アジアの世紀」のことなどについてお話しする予定です。

 沖縄県内にいる方は、12/6(金)午後3時、ぜひAM738のRBCラジオにチューニングして下さいね。

 この長寿番組、なんと、全国でも聞けるんです。短波放送のラジオNIKKEIの第一放送で、少し時間が遅れてですが、毎日、放送されています。

 短波ラジオは持っていないよ、という方も多いでしょう。はい、ラジオはなくても大丈夫です。

 インターネットラジオの「ラジコ radiko」を使うと、スマートフォンやタブレット、パソコンでもラジオNIKKEIが聞けるんですね。なんとも便利な世の中になったもんです。スマホ、タブレット用にはラジコのアプリも用意されています。

 ラジオNIKKEIの放送時間は少し遅くて、同日、12/6(金)の午後7時から。

 12/6(金)午後7時に、お手持ちのスマホ、タブレット、パソコンでラジコに飛び、ラジオNIKKEI第一を選べば、たちまち沖縄民謡が流れてきますよ。

 どうぞお楽しみに。

bansyold at 22:37|PermalinkTrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

2013年04月09日

ももと庵、るるぶ沖縄ドライブに

 旅行しようという時、まずは本屋さんでるるぶのガイドブックを眺めてみる、という人も多いんじゃないでしょうか。そんな旅行ガイドの定番、るるぶの「るるぶ沖縄ドライブ14」に、万鐘ももと庵が掲載されました。

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 実は、昨年暮れに発売された、るるぶの沖縄ガイド本編「るるぶ沖縄13」にも、万鐘ももと庵が掲載されました。最近は「るるぶを見た」と言って来られるお客さまもいらっしゃいます。

 そんな矢先、今度は同じるるぶの「沖縄ドライブ14」に掲載されたわけです。

 るるぶ沖縄ドライブは、レンタカーを借りて沖縄をドライブする人々をターゲットに、5つのおすすめドライブコースを提案。ももと庵は、中部エリアの「海中道路&島めぐりドライブ」にランチスポットとして紹介されています。

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 この海中道路&島めぐりドライブ、沖縄自動車道の北中城インターチェンジを9:00に出発し、9:10中城城跡→10:40勝連城跡→11:45万鐘ももと庵→13:00海中道路→13:50ぬちまーす→14:40伊計ビーチというコース。

 世界遺産の城跡を2つ見て、ももと庵でゆったりとランチしてから、青い海の真ん中を走る海中道路の爽快ドライブで宮城島に渡ってぬちまーすの製塩を見学、最後は伊計島のコーラルリーフで遊ぶ、という盛りだくさんのドライブです。

 海中道路の先には、平安座島、宮城島、伊計島、浜比嘉島がすべて車で行けるようになっていますので、天気に恵まれれば、最高の島旅ドライブになりそうですね。

 ももと庵スタッフ一同、「11時45分」にお待ちしておりまーす。

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