インドシナ
2017年07月09日
【感動アジアCafe】緑豆とマイクロウェーブ [7/10放送予定]
FMうるまで毎週月曜夜8時30分に放送している万鐘ももと庵プレゼンツ「感動アジアCafe」。明日7/10(月)は、アジアの緑豆についておしゃべりしてみましょう。
もち米の上に、甘くない緑豆あんが(ハノイ市)
インドシナ全域で食べられているのは緑豆のあんこ。スイーツ類に使われることが多いですが、写真のように、甘くないあんこをもち米のおかずとして食べることも。
南アジアに行くと、緑豆はダルスープになります。インドのターリーやミールスでも、ネパールのダルバートでも、ダルは常連の副菜です。
ももと庵では、チェーに緑豆あんを使っています。コクがあって、おいしいですよ!
ももと庵のミックスチェー
アジアンポップスを紹介する「わくわくアジアンポップミュージック」。明日は、ベトナムのロックバンド、マイクロウェーブMicrowaveをご紹介。最新アルバムから「ファイ Phai」と「ドゥン Dung」の2曲をおかけします。ボーカルのティン・トゥアン・カインの驚くべき高音域に注目!
マイクロウェーブ
FMうるまは、スマホやパソコンを使えば、どこにいても聴けます。
方法1 ラジオ日本、日本ラジオ、Tunein Radio、myTuner Radio、ListenRadioなど、各種のラジオアプリで「FMうるま」を検索する(Tunein Radioの場合は「fmuruma」と英文字で検索して下さい)
方法2 専用アプリ「FM聴forFMうるま」をダウンロードする。アプリを開くだけで鳴り出すのでカンタン!
もち米の上に、甘くない緑豆あんが(ハノイ市)
インドシナ全域で食べられているのは緑豆のあんこ。スイーツ類に使われることが多いですが、写真のように、甘くないあんこをもち米のおかずとして食べることも。
南アジアに行くと、緑豆はダルスープになります。インドのターリーやミールスでも、ネパールのダルバートでも、ダルは常連の副菜です。
ももと庵では、チェーに緑豆あんを使っています。コクがあって、おいしいですよ!
ももと庵のミックスチェー
アジアンポップスを紹介する「わくわくアジアンポップミュージック」。明日は、ベトナムのロックバンド、マイクロウェーブMicrowaveをご紹介。最新アルバムから「ファイ Phai」と「ドゥン Dung」の2曲をおかけします。ボーカルのティン・トゥアン・カインの驚くべき高音域に注目!
マイクロウェーブ
FMうるまは、スマホやパソコンを使えば、どこにいても聴けます。
方法1 ラジオ日本、日本ラジオ、Tunein Radio、myTuner Radio、ListenRadioなど、各種のラジオアプリで「FMうるま」を検索する(Tunein Radioの場合は「fmuruma」と英文字で検索して下さい)
方法2 専用アプリ「FM聴forFMうるま」をダウンロードする。アプリを開くだけで鳴り出すのでカンタン!
2013年10月14日
南向き地図の第2版、できました
南が上のオリジナル南向き地図「アジアの世紀」の第2版、できました。好評のうちに初版が完売したため、お待たせしていましたが、内容を一部改訂した第2版が刷り上がりました。
改訂したのは、まず色。精密な地図というよりは、部屋に飾りながらアジアのイメージを膨らませていく観賞用地図ですので、初版よりも少し鮮やかな色にしました。
ホームページの画面で見ると、初版もきれいな発色だったのですが、紙に印刷するとどうしてもややくすんだ感じになります。
そこで2版では、全体に色を鮮やかにしました。ぱっと見た感じがだいぶカラフルな印象になったようです。
もう一つ、改訂したのは、都市を増やしたこと。初版に比べて、50カ所近く増やしました。フィリピン、インドネシア、ベトナム、ラオスあたりがやや手薄だったので、そのあたりを中心に増補しました。
最後に、経線の上下の端に、東西南北を示す印を置きました。初版でも経線は引いていたのですが、あまり目立たなかったので、「方角が分からない」とのご意見をいただいていました。
経線の色を濃くすると全体の邪魔になるので、経線の上下、つまり地図の端の方に方角を示す印を入れることで、方角をはっきりさせました。
部屋やトイレに飾って見慣れてくると、ウソのようにアジアがどんどん見えてくる南向きのアジア地図。
ビジネスでアジアに足しげく通っている、旅行で時々アジアを訪れている、地図で世界をながめるのが大好き、アジアと日本の付き合い方を考えたいー。そんな方にお勧めですよ。
「アジアの世紀」のお求めはこちらで。B2変形判。丈夫な紙筒入りで890円(送料別)です。
改訂したのは、まず色。精密な地図というよりは、部屋に飾りながらアジアのイメージを膨らませていく観賞用地図ですので、初版よりも少し鮮やかな色にしました。
ホームページの画面で見ると、初版もきれいな発色だったのですが、紙に印刷するとどうしてもややくすんだ感じになります。
そこで2版では、全体に色を鮮やかにしました。ぱっと見た感じがだいぶカラフルな印象になったようです。
もう一つ、改訂したのは、都市を増やしたこと。初版に比べて、50カ所近く増やしました。フィリピン、インドネシア、ベトナム、ラオスあたりがやや手薄だったので、そのあたりを中心に増補しました。
最後に、経線の上下の端に、東西南北を示す印を置きました。初版でも経線は引いていたのですが、あまり目立たなかったので、「方角が分からない」とのご意見をいただいていました。
経線の色を濃くすると全体の邪魔になるので、経線の上下、つまり地図の端の方に方角を示す印を入れることで、方角をはっきりさせました。
部屋やトイレに飾って見慣れてくると、ウソのようにアジアがどんどん見えてくる南向きのアジア地図。
ビジネスでアジアに足しげく通っている、旅行で時々アジアを訪れている、地図で世界をながめるのが大好き、アジアと日本の付き合い方を考えたいー。そんな方にお勧めですよ。
「アジアの世紀」のお求めはこちらで。B2変形判。丈夫な紙筒入りで890円(送料別)です。