コショウ
2015年09月15日
海ぶどうのそっくりさん
突然ですが、沖縄とカンボジアのそっくりさんを2、3回やってみます。以前、ベトナムと沖縄のそっくりさんをやりましたが、似たようなノリで。まずはカンボジアの首都プノンペンの市場に並んでいるこれをどうぞ。

・・・もしかして・・ 海ぶどう???
・・・でもよく見ると、色合いが違いますよね。
はい、こちらが沖縄の海ぶどうです。

形はちょっと似てなくもないですが、やはり全然違います。
冒頭の写真の正解は、生のコショウなんです。
カンボジアは質のよいコショウが生産されることで知られています。生のコショウをスープなどに使うんですね。

カンボジアでは、日本と同じように乾燥させたコショウもよく使います。

手前の右は、日本でおなじみの黒コショウ。緑色の生コショウをそのまま乾燥させたものです。
写真の奥に見える白コショウは、緑の時に収穫せず、木で赤くなるまで熟させてから収穫し、水につけて皮をとったものです。
写真の手前左は、木で赤くなるまで熟させたものをそのまま乾燥したもの。よく見ると、やや赤みを帯びていますね。
ももと庵でも、ソーセージを作る時は白コショウ、グリーンカレーなどには黒コショウと、メニューによって使い分けています。

・・・もしかして・・ 海ぶどう???
・・・でもよく見ると、色合いが違いますよね。
はい、こちらが沖縄の海ぶどうです。

形はちょっと似てなくもないですが、やはり全然違います。
冒頭の写真の正解は、生のコショウなんです。
カンボジアは質のよいコショウが生産されることで知られています。生のコショウをスープなどに使うんですね。

カンボジアでは、日本と同じように乾燥させたコショウもよく使います。

手前の右は、日本でおなじみの黒コショウ。緑色の生コショウをそのまま乾燥させたものです。
写真の奥に見える白コショウは、緑の時に収穫せず、木で赤くなるまで熟させてから収穫し、水につけて皮をとったものです。
写真の手前左は、木で赤くなるまで熟させたものをそのまま乾燥したもの。よく見ると、やや赤みを帯びていますね。
ももと庵でも、ソーセージを作る時は白コショウ、グリーンカレーなどには黒コショウと、メニューによって使い分けています。