ジュディカ
2017年03月26日
【感動アジアCafe】魚醤とジュディカ [3/27放送予定]
FMうるまで毎週月曜夜8時30分に放送している万鐘ももと庵プレゼンツ「感動アジアCafe」。明日3/27(月)の放送は、魚醤のお話です。
魚醤というのは、魚で作った醤油のような調味料。アジア料理には欠かせません。ももと庵でいま出している食事メニュー14種のうち、いくつで魚醤を使っていると思います? 答えは番組で。
うまみのカタマリ、魚醤。それはそれは、おいしいです。
ももと庵では、そういうわけで、魚醤をたくさん使っていますけど、代表メニューといえば、やはりこれかな。
ももと庵の鶏肉フォー
フォーは、魚醤オンリーで味付けしているんです。調味料は魚醤以外に何も入れません。
アジアンポップスを紹介する「わくわくアジアンポップミュージック」のコーナーでは、インドネシアの男性歌手ジュディカJudikaをご紹介。
ジュディカ
FMうるまは、スマホやパソコンを使えば、どこにいても聴けます。
方法1 ラジオ日本、日本ラジオ、Tunein Radio、myTuner Radio、ListenRadioなど、各種のラジオアプリで「FMうるま」を検索する(Tunein Radioの場合は「fmuruma」と英文字で検索して下さい)
方法2 専用アプリ「FM聴forFMうるま」をダウンロードする。アプリを開くだけで鳴り出すのでカンタン!
どうぞお楽しみに。
魚醤というのは、魚で作った醤油のような調味料。アジア料理には欠かせません。ももと庵でいま出している食事メニュー14種のうち、いくつで魚醤を使っていると思います? 答えは番組で。
うまみのカタマリ、魚醤。それはそれは、おいしいです。
ももと庵では、そういうわけで、魚醤をたくさん使っていますけど、代表メニューといえば、やはりこれかな。
ももと庵の鶏肉フォー
フォーは、魚醤オンリーで味付けしているんです。調味料は魚醤以外に何も入れません。
アジアンポップスを紹介する「わくわくアジアンポップミュージック」のコーナーでは、インドネシアの男性歌手ジュディカJudikaをご紹介。
ジュディカ
FMうるまは、スマホやパソコンを使えば、どこにいても聴けます。
方法1 ラジオ日本、日本ラジオ、Tunein Radio、myTuner Radio、ListenRadioなど、各種のラジオアプリで「FMうるま」を検索する(Tunein Radioの場合は「fmuruma」と英文字で検索して下さい)
方法2 専用アプリ「FM聴forFMうるま」をダウンロードする。アプリを開くだけで鳴り出すのでカンタン!
どうぞお楽しみに。
2017年03月05日
【感動アジアCafe】魚醤とジュディカ [3/6放送予定]
FMうるまで毎週月曜夜8時30分に放送している万鐘ももと庵プレゼンツ「感動アジアCafe」。明日3/6(月)の放送は、アジアの魚醤についておしゃべりします。
伝統的なカメ仕込みの魚醤(ベトナム・ファンティエット)
「てぃーあんだアジアストリートフード」のコーナーでお話しする魚醤。アジア料理に欠かせない本命中の本命、です。
ここでクイズを。ももと庵のメニューのうち、魚醤を使っていないものは何品あるでしょうか。正解は番組で。
ももと庵の魚醤メニューの代表格は、やはりフォーでしょうね。
ももと庵の鶏肉フォー
日本で唯一、アジアンポップスを紹介する「わくわくアジアンポップミュージック」のコーナー。今回は、インドネシアの中堅ボーカリスト、ジュディカJudikaです。「天空に抜ける声」を楽しんでいただきます。
ジュディカ
FMうるまは、スマホやパソコンを使えば、どこにいても聴けます。
方法1 ラジオ日本、日本ラジオ、Tunein Radio、myTuner Radio、ListenRadioなど、各種のラジオアプリで「FMうるま」を検索する(Tunein Radioの場合は「fmuruma」と英文字で検索して下さい)
方法2 専用アプリ「FM聴forFMうるま」をダウンロードする。アプリを開くだけで鳴り出すのでカンタン!
どうぞお楽しみに。
伝統的なカメ仕込みの魚醤(ベトナム・ファンティエット)
「てぃーあんだアジアストリートフード」のコーナーでお話しする魚醤。アジア料理に欠かせない本命中の本命、です。
ここでクイズを。ももと庵のメニューのうち、魚醤を使っていないものは何品あるでしょうか。正解は番組で。
ももと庵の魚醤メニューの代表格は、やはりフォーでしょうね。
ももと庵の鶏肉フォー
日本で唯一、アジアンポップスを紹介する「わくわくアジアンポップミュージック」のコーナー。今回は、インドネシアの中堅ボーカリスト、ジュディカJudikaです。「天空に抜ける声」を楽しんでいただきます。
ジュディカ
FMうるまは、スマホやパソコンを使えば、どこにいても聴けます。
方法1 ラジオ日本、日本ラジオ、Tunein Radio、myTuner Radio、ListenRadioなど、各種のラジオアプリで「FMうるま」を検索する(Tunein Radioの場合は「fmuruma」と英文字で検索して下さい)
方法2 専用アプリ「FM聴forFMうるま」をダウンロードする。アプリを開くだけで鳴り出すのでカンタン!
どうぞお楽しみに。
2013年07月22日
天空に抜けるジュディカの声
アジア実力派ボーカリスト、今回はインドネシアのジュディカ・シホタン Judika Sihotang をご紹介しましょう。
ヒット曲、アク・ヤン・テルサキティ Aku Yang Tersakiti (傷ついた心)を、まずはどうぞ。恋人が去ってしまった心の痛手を歌ったこの歌は、アルバム「セテンガ・マティ・メリンドゥ」に収められています。サビのフレーズが耳に残りますね。
この声。かすれ声ながら、キーが高いというだけでなく、よくのびる。のびて一気に高度を上げて、最後にフっと消える。天空に抜けていく声、とでも言いましょうか。
この曲のYou Tubeの再生回数を見てみると、その人気ぶりがよく分かります。アップされているいくつかのアク・ヤン・テルサキティの映像のうち、だれかのカバーではなく、ジュディカ本人が歌っているものを足すだけで軽く1200万回を超えてしまうんです。
2億4000万人を擁する世界4位の人口大国インドネシアとはいえ、1つの曲で1200万回以上の再生回数というのは、やはり大ヒットでしょう。
ジュディカはスマトラ島北部にある北スマトラ州の出身。北スマトラ州は人口1300万で、州都はメダンです。万鐘の南向き地図で、その周辺を切り取ってみました。ジュディカは同州ダイリ県の生まれ。ダイリ県は標高700m-1250mの山間地です。
ジュディカは1978年8月生まれですから、間もなく35歳。若い頃から才能を発揮し、ホテルなどで歌ったりしていました。学生の時にコンテストに出場し、北スマトラ州で1位、全国でも3位になりました。
2005年にテレビのスター誕生番組「インドネシアン・アイドル」に出場。優勝は逃したものの2位になり、その高い歌唱力を大いにアピールしたようです。
ジュディカの歌ヂカラを楽しめるスローナンバー、ク・タク・マンプ Ku Tak Mampu(忘れられない)を聞いてみましょうか。ヘッドフォンで聞いて下さい。残念ながら動画が見つからず、静止画ですが、お許しを。
ささやくようなマイナーの部分を終えて、メジャーの部分に入ると、去った恋人を忘れることができない、という歌詞ながら、どこか安らぎを覚えるメロディラインに。後半からは、「切々とした」という感じを超える盛り上がりをみせます。
ヒット曲、アク・ヤン・テルサキティ Aku Yang Tersakiti (傷ついた心)を、まずはどうぞ。恋人が去ってしまった心の痛手を歌ったこの歌は、アルバム「セテンガ・マティ・メリンドゥ」に収められています。サビのフレーズが耳に残りますね。
この声。かすれ声ながら、キーが高いというだけでなく、よくのびる。のびて一気に高度を上げて、最後にフっと消える。天空に抜けていく声、とでも言いましょうか。
この曲のYou Tubeの再生回数を見てみると、その人気ぶりがよく分かります。アップされているいくつかのアク・ヤン・テルサキティの映像のうち、だれかのカバーではなく、ジュディカ本人が歌っているものを足すだけで軽く1200万回を超えてしまうんです。
2億4000万人を擁する世界4位の人口大国インドネシアとはいえ、1つの曲で1200万回以上の再生回数というのは、やはり大ヒットでしょう。
ジュディカはスマトラ島北部にある北スマトラ州の出身。北スマトラ州は人口1300万で、州都はメダンです。万鐘の南向き地図で、その周辺を切り取ってみました。ジュディカは同州ダイリ県の生まれ。ダイリ県は標高700m-1250mの山間地です。
ジュディカは1978年8月生まれですから、間もなく35歳。若い頃から才能を発揮し、ホテルなどで歌ったりしていました。学生の時にコンテストに出場し、北スマトラ州で1位、全国でも3位になりました。
2005年にテレビのスター誕生番組「インドネシアン・アイドル」に出場。優勝は逃したものの2位になり、その高い歌唱力を大いにアピールしたようです。
ジュディカの歌ヂカラを楽しめるスローナンバー、ク・タク・マンプ Ku Tak Mampu(忘れられない)を聞いてみましょうか。ヘッドフォンで聞いて下さい。残念ながら動画が見つからず、静止画ですが、お許しを。
ささやくようなマイナーの部分を終えて、メジャーの部分に入ると、去った恋人を忘れることができない、という歌詞ながら、どこか安らぎを覚えるメロディラインに。後半からは、「切々とした」という感じを超える盛り上がりをみせます。