春巻き
2017年07月02日
【感動アジアCafe】餃子とコリンメイ [7/3放送予定]
FMうるまで毎週月曜夜8時30分に放送している万鐘ももと庵プレゼンツ「感動アジアCafe」。明日7/3(月)は、アジアの餃子のお話です。
焼き餃子と水餃子(ホーチミン市)
中華料理の餃子は、今や、アジアの大都市ならどこでも食べられます。それもハズレなしのおいしさ。
嬉しいのは、どこに行っても、パリッと焼かれた焼き餃子があることです。すっかり市民権を得たよう。
ももと庵では、餃子はやってませんが、包みものではこれ↓
ももと庵の揚げ春巻き素麺
アジアンポップスを紹介する「わくわくアジアンポップミュージック」のコーナーは、シンガポールのコリンメイ Corrinne May をご紹介。「曲がった線 Crooked lines」「シンガポール賛歌 Song for Singapore」の2曲をお送りする予定です。
コリン・メイ
FMうるまは、スマホやパソコンを使えば、どこにいても聴けます。
方法1 ラジオ日本、日本ラジオ、Tunein Radio、myTuner Radio、ListenRadioなど、各種のラジオアプリで「FMうるま」を検索する(Tunein Radioの場合は「fmuruma」と英文字で検索して下さい)
方法2 専用アプリ「FM聴forFMうるま」をダウンロードする。アプリを開くだけで鳴り出すのでカンタン!
焼き餃子と水餃子(ホーチミン市)
中華料理の餃子は、今や、アジアの大都市ならどこでも食べられます。それもハズレなしのおいしさ。
嬉しいのは、どこに行っても、パリッと焼かれた焼き餃子があることです。すっかり市民権を得たよう。
ももと庵では、餃子はやってませんが、包みものではこれ↓
ももと庵の揚げ春巻き素麺
アジアンポップスを紹介する「わくわくアジアンポップミュージック」のコーナーは、シンガポールのコリンメイ Corrinne May をご紹介。「曲がった線 Crooked lines」「シンガポール賛歌 Song for Singapore」の2曲をお送りする予定です。
コリン・メイ
FMうるまは、スマホやパソコンを使えば、どこにいても聴けます。
方法1 ラジオ日本、日本ラジオ、Tunein Radio、myTuner Radio、ListenRadioなど、各種のラジオアプリで「FMうるま」を検索する(Tunein Radioの場合は「fmuruma」と英文字で検索して下さい)
方法2 専用アプリ「FM聴forFMうるま」をダウンロードする。アプリを開くだけで鳴り出すのでカンタン!
2015年06月20日
間もなく開店3周年
みなさまに支えられて、万鐘ももと庵は6/23(火)で開店満3周年を迎えます。開店とほぼ同時に店内で育て始めたヤシの木がすっかり大きくなって、高い天井に届きそうです。
15世紀にアジア貿易で繁栄した勝連城。勝連城のかつての正門だった南風原御門近くにあるももと庵は、その歴史ロマンにちなんで、アジアンアレンジの品をいろいろ出してきました。昨年12月からは「しっかりアジアン」と題して、正統派に近いアジアンメニューもいくつかデビューさせました。
たとえばベトナム風揚げ春巻き素麺膳。ベトナムで使われる米麺のブンは沖縄では入手できないので、素麺に置き換えましたが、それ以外は、ほぼベトナム式で召し上がっていただいています。パリパリの春巻きと刺激のある生野菜に、麺と甘酢だれがよく合います。
日本のレストランで食べられるアジア料理というのは、全体のほんの、ほんの、ほんの一部。アジア各地には、日本で全く紹介されていないおいしい料理がまだまだあふれかえっています。そんな多彩なアジアの食を、これからも手を変え品を変えして、味わっていただくつもりです。
沖縄にはアジア各地との共通点があります。写真はベトナムの市場ですが、これを見たラジオパーソナリティの上原直彦さんは「名護の公設市場かと思った」とポツリ。並んでいる野菜の多くが沖縄にもあるからでしょう。
一方、沖縄は間違いなく日本であることを示す食文化もたくさんあります。ダシ文化はまさにその真骨頂。ももと庵メニューでは、かつお、煮干しのダシと豚のうまみを重ねた豚しゃぶ素麺の味は、まさにそれです。
ごはんによく合うラフテーの甘辛味も典型的な日本の味。ももと庵のラフテーは、沖縄県代表として47Clubの「究極のおせち」に参加した品で、現在も人気メニューです。
3周年記念として、6/23(火)に来店のお客様には、ランチプラスドリンクを無料でサービスいたします。前回ブログ記事で書いたパッションプリンのミニデザートがつきますよ。ぜひお越し下さい。
15世紀にアジア貿易で繁栄した勝連城。勝連城のかつての正門だった南風原御門近くにあるももと庵は、その歴史ロマンにちなんで、アジアンアレンジの品をいろいろ出してきました。昨年12月からは「しっかりアジアン」と題して、正統派に近いアジアンメニューもいくつかデビューさせました。
たとえばベトナム風揚げ春巻き素麺膳。ベトナムで使われる米麺のブンは沖縄では入手できないので、素麺に置き換えましたが、それ以外は、ほぼベトナム式で召し上がっていただいています。パリパリの春巻きと刺激のある生野菜に、麺と甘酢だれがよく合います。
日本のレストランで食べられるアジア料理というのは、全体のほんの、ほんの、ほんの一部。アジア各地には、日本で全く紹介されていないおいしい料理がまだまだあふれかえっています。そんな多彩なアジアの食を、これからも手を変え品を変えして、味わっていただくつもりです。
沖縄にはアジア各地との共通点があります。写真はベトナムの市場ですが、これを見たラジオパーソナリティの上原直彦さんは「名護の公設市場かと思った」とポツリ。並んでいる野菜の多くが沖縄にもあるからでしょう。
一方、沖縄は間違いなく日本であることを示す食文化もたくさんあります。ダシ文化はまさにその真骨頂。ももと庵メニューでは、かつお、煮干しのダシと豚のうまみを重ねた豚しゃぶ素麺の味は、まさにそれです。
ごはんによく合うラフテーの甘辛味も典型的な日本の味。ももと庵のラフテーは、沖縄県代表として47Clubの「究極のおせち」に参加した品で、現在も人気メニューです。
3周年記念として、6/23(火)に来店のお客様には、ランチプラスドリンクを無料でサービスいたします。前回ブログ記事で書いたパッションプリンのミニデザートがつきますよ。ぜひお越し下さい。