豆乳ふるふる
2017年03月12日
【感動アジアCafe】豆腐とジャジャ [3/13放送予定]
FMうるまで毎週月曜夜8時30分に放送している万鐘ももと庵プレゼンツ「感動アジアCafe」。明日3/13(月)の放送は、アジアの豆腐についておしゃべりします。
ハノイの街角に並ぶ豆腐
「てぃーあんだアジアストリートフード」で取り上げる豆腐。豆腐はアジアでもおなじみの食材。煮たり、揚げたりして食べます。
ただの揚げ豆腐と思って食べたら、中から鮮烈な芳香が。番組ではそんなアジア体験もお話しします。
豆腐は、沖縄でも不可欠の食材ですね。かつては原料の大豆も盛んに栽培されていました。そんな大豆に敬意を表して、ももと庵で作っているのがオリジナルの「豆乳ふるふる」です。
ももと庵の豆乳ふるふる
アジアンポップスを専門に紹介する「わくわくアジアンポップミュージック」のコーナーでは、フィリピンのベテラン女性歌手、ジャジャ・パディーラZsa Zsa Padilaをご紹介。情感の込め方がすばらしいボーカリストです。
ジャジャ・パディーラ
FMうるまは、スマホやパソコンを使えば、どこにいても聴けます。
方法1 ラジオ日本、日本ラジオ、Tunein Radio、myTuner Radio、ListenRadioなど、各種のラジオアプリで「FMうるま」を検索する(Tunein Radioの場合は「fmuruma」と英文字で検索して下さい)
方法2 専用アプリ「FM聴forFMうるま」をダウンロードする。アプリを開くだけで鳴り出すのでカンタン!
どうぞお楽しみに。
ハノイの街角に並ぶ豆腐
「てぃーあんだアジアストリートフード」で取り上げる豆腐。豆腐はアジアでもおなじみの食材。煮たり、揚げたりして食べます。
ただの揚げ豆腐と思って食べたら、中から鮮烈な芳香が。番組ではそんなアジア体験もお話しします。
豆腐は、沖縄でも不可欠の食材ですね。かつては原料の大豆も盛んに栽培されていました。そんな大豆に敬意を表して、ももと庵で作っているのがオリジナルの「豆乳ふるふる」です。
ももと庵の豆乳ふるふる
アジアンポップスを専門に紹介する「わくわくアジアンポップミュージック」のコーナーでは、フィリピンのベテラン女性歌手、ジャジャ・パディーラZsa Zsa Padilaをご紹介。情感の込め方がすばらしいボーカリストです。
ジャジャ・パディーラ
FMうるまは、スマホやパソコンを使えば、どこにいても聴けます。
方法1 ラジオ日本、日本ラジオ、Tunein Radio、myTuner Radio、ListenRadioなど、各種のラジオアプリで「FMうるま」を検索する(Tunein Radioの場合は「fmuruma」と英文字で検索して下さい)
方法2 専用アプリ「FM聴forFMうるま」をダウンロードする。アプリを開くだけで鳴り出すのでカンタン!
どうぞお楽しみに。
2013年07月05日
粘り腰が自慢の豆乳ふるふる
ももと庵の各種膳には、メインディッシュのほかに、いくつかの小鉢、小皿がついてきます。「豆乳ふるふる」も、その一つ。珍しさとおいしさで、隠れた人気者になっています。
豆乳ふるふるは、その名の通り、豆乳にでんぷんを加えて冷やし固めたもの。箸の上で、口の中で、ふるふると独特の粘り腰を見せてくれます。
沖縄でよく作られているジーマーミ豆腐は、ジーマーミ=地豆=ピーナツで作ります。ビーナツを水に漬けてからミキサーにかけ、豆乳のような状態にします。それにタピオカなどのでんぷんを加え、加熱し、冷やせばできあがり。
豆乳ふるふるは、ピーナツ豆乳の代わりに、大豆からできる普通の豆乳を使います。大豆には、ピーナツにない独特の甘味とコクがあります。
豆乳だとゴクンと飲んでしまうわけですが、ふるふるにすれば、口の中でもぐもぐしながら豆乳本来のコクをゆっくり味わい、鼻にぬける豊かな香りを楽しむことができます。
沖縄は、かつて大豆をたくさん栽培していました。在来品種もあったんですよ。
沖縄の代表的料理であるチャンプルーも必ず豆腐入り。今も毎日、市場やスーパーで、大きな豆腐がアチコーコー(熱い)のまま売られています。
そんな島を代表する豆と言える大豆に敬意を表し、新しい食べ方を模索する中で豆乳ふるふるが生まれました。ももと庵オリジナルです。
豆乳ふるふるは、その名の通り、豆乳にでんぷんを加えて冷やし固めたもの。箸の上で、口の中で、ふるふると独特の粘り腰を見せてくれます。
沖縄でよく作られているジーマーミ豆腐は、ジーマーミ=地豆=ピーナツで作ります。ビーナツを水に漬けてからミキサーにかけ、豆乳のような状態にします。それにタピオカなどのでんぷんを加え、加熱し、冷やせばできあがり。
豆乳ふるふるは、ピーナツ豆乳の代わりに、大豆からできる普通の豆乳を使います。大豆には、ピーナツにない独特の甘味とコクがあります。
豆乳だとゴクンと飲んでしまうわけですが、ふるふるにすれば、口の中でもぐもぐしながら豆乳本来のコクをゆっくり味わい、鼻にぬける豊かな香りを楽しむことができます。
沖縄は、かつて大豆をたくさん栽培していました。在来品種もあったんですよ。
沖縄の代表的料理であるチャンプルーも必ず豆腐入り。今も毎日、市場やスーパーで、大きな豆腐がアチコーコー(熱い)のまま売られています。
そんな島を代表する豆と言える大豆に敬意を表し、新しい食べ方を模索する中で豆乳ふるふるが生まれました。ももと庵オリジナルです。