豚しゃぶ素麺
2017年06月18日
【感動アジアCafe】ニンニクとモリセット[6/19放送予定]
FMうるまで毎週月曜夜8時30分に放送している万鐘ももと庵プレゼンツ「感動アジアCafe」。明日6/19(月)は、アジアのニンニクについておしゃべりしてみます。
魚の丸揚げにのった揚げニンニク(ベトナム)
炒めものに、揚げものに、麺に。沖縄と同じく、アジアはニンニク大好き文化圏!
ももと庵では、豚しゃぶ素麺に揚げニンニクはマストです ↓
ももと庵の豚しゃぶ素麺
アジアンポップスを紹介する「わくわくアジアンポップミュージック」のコーナーは、フィリピンのモリセット・アモンMorissette Amonをご紹介。ジアマンテDiamanteとヒナハナップ・パリンHinahanap Pa Rinをおかけします。
モリセットはまだ20歳。感動!アジアカフェで取り上げる歌手の中では最年少です。
モリセット・アモン
FMうるまは、スマホやパソコンを使えば、どこにいても聴けます。
方法1 ラジオ日本、日本ラジオ、Tunein Radio、myTuner Radio、ListenRadioなど、各種のラジオアプリで「FMうるま」を検索する(Tunein Radioの場合は「fmuruma」と英文字で検索して下さい)
方法2 専用アプリ「FM聴forFMうるま」をダウンロードする。アプリを開くだけで鳴り出すのでカンタン!
魚の丸揚げにのった揚げニンニク(ベトナム)
炒めものに、揚げものに、麺に。沖縄と同じく、アジアはニンニク大好き文化圏!
ももと庵では、豚しゃぶ素麺に揚げニンニクはマストです ↓
ももと庵の豚しゃぶ素麺
アジアンポップスを紹介する「わくわくアジアンポップミュージック」のコーナーは、フィリピンのモリセット・アモンMorissette Amonをご紹介。ジアマンテDiamanteとヒナハナップ・パリンHinahanap Pa Rinをおかけします。
モリセットはまだ20歳。感動!アジアカフェで取り上げる歌手の中では最年少です。
モリセット・アモン
FMうるまは、スマホやパソコンを使えば、どこにいても聴けます。
方法1 ラジオ日本、日本ラジオ、Tunein Radio、myTuner Radio、ListenRadioなど、各種のラジオアプリで「FMうるま」を検索する(Tunein Radioの場合は「fmuruma」と英文字で検索して下さい)
方法2 専用アプリ「FM聴forFMうるま」をダウンロードする。アプリを開くだけで鳴り出すのでカンタン!
2014年10月18日
汁素麺は沖縄のソウルフード
ももと庵の常連さんには、必ず毎回同じものを注文する、という方が結構いらっしゃいます。そんな人気メニューの一つで、熱狂的ファンを持つ豚しゃぶ素麺膳について書いてみます。
豚しゃぶ素麺は、たっぷりの豚しゃぶとネギ、生姜、揚げニンニクなどが載った温かい汁素麺です。
沖縄で麺と言えば、沖縄そばを思い浮かべる方が多いかも。沖縄そばは家で作られることはあまりなく、お店で食べるごちそうです。
家で食べる麺といえば、やはり素麺。まずは素麺ちゃんぷるーがあります。これはゆでた素麺を軽くいためたもので、具はニラをパラパラ入れるくらいですが、油のからんだ麺自体がなんともうまい。素麺は安いものではありませんが、好きな人にとっては「毎日でも食べたい」人気家庭料理メニューです。
温かい汁素麺も人気です。こちらも、ダシは効いていますが、具は質素なもので、生姜が載るくらい。薄焼き玉子をのっける家もあります。子供のころ、冬場のちょっと肌寒い時におばあやおかあが作ってくれた汁素麺の味が心に焼き付いている人は、結構いるんじゃないでしょうか。
汁素麺は、結納の祝い膳などの改まった食事の献立にもしばしば登場します。
というわけで、家庭で作られる伝統食として、汁素麺は沖縄のソウルフードと言っていいと思います。
ももと庵では、そんな汁素麺の上に、豚しゃぶを思い切ってたっぷり載せました。素麺の繊細な感じと極薄にスライスされた豚しゃぶの食感がよくマッチします。
薬味は定番のおろし生姜に加え、青ネギ、白ネギ、揚げニンニク、ごま油。揚げニンニクはアジア麺の定番。「沖縄アジアンキッチン」ももと庵のアジアな仕掛けです。
アジアンと言えば、豚しゃぶ素麺のダシ汁には、ニッポンの醤油に加えて、ベトナム産の高級魚醤を使っています。あっさりしていてコクのあるダシ、が自慢です。
先日も、関西テレビの「よ〜いドン!」で来店した円広志さんが豚しゃぶ素麺を召し上がりました。
辛い味がお好きな方には豆板醤をおつけしていますので、どうぞお申し付け下さい。豆板醤入りの豚しゃぶ素麺も、唐辛子の独特の香りがのっかってまたひと味違ったおいしさになりますよ。
豚しゃぶ素麺は、たっぷりの豚しゃぶとネギ、生姜、揚げニンニクなどが載った温かい汁素麺です。
沖縄で麺と言えば、沖縄そばを思い浮かべる方が多いかも。沖縄そばは家で作られることはあまりなく、お店で食べるごちそうです。
家で食べる麺といえば、やはり素麺。まずは素麺ちゃんぷるーがあります。これはゆでた素麺を軽くいためたもので、具はニラをパラパラ入れるくらいですが、油のからんだ麺自体がなんともうまい。素麺は安いものではありませんが、好きな人にとっては「毎日でも食べたい」人気家庭料理メニューです。
温かい汁素麺も人気です。こちらも、ダシは効いていますが、具は質素なもので、生姜が載るくらい。薄焼き玉子をのっける家もあります。子供のころ、冬場のちょっと肌寒い時におばあやおかあが作ってくれた汁素麺の味が心に焼き付いている人は、結構いるんじゃないでしょうか。
汁素麺は、結納の祝い膳などの改まった食事の献立にもしばしば登場します。
というわけで、家庭で作られる伝統食として、汁素麺は沖縄のソウルフードと言っていいと思います。
ももと庵では、そんな汁素麺の上に、豚しゃぶを思い切ってたっぷり載せました。素麺の繊細な感じと極薄にスライスされた豚しゃぶの食感がよくマッチします。
薬味は定番のおろし生姜に加え、青ネギ、白ネギ、揚げニンニク、ごま油。揚げニンニクはアジア麺の定番。「沖縄アジアンキッチン」ももと庵のアジアな仕掛けです。
アジアンと言えば、豚しゃぶ素麺のダシ汁には、ニッポンの醤油に加えて、ベトナム産の高級魚醤を使っています。あっさりしていてコクのあるダシ、が自慢です。
先日も、関西テレビの「よ〜いドン!」で来店した円広志さんが豚しゃぶ素麺を召し上がりました。
辛い味がお好きな方には豆板醤をおつけしていますので、どうぞお申し付け下さい。豆板醤入りの豚しゃぶ素麺も、唐辛子の独特の香りがのっかってまたひと味違ったおいしさになりますよ。
2014年09月13日
よ〜いドン!でももと庵が放映されました
関西テレビの「よ〜いドン!」で、ももと庵が取り上げられ、8月中旬に放映されました。関西のみの放映で、沖縄では見られなかったのですが、関西テレビさんがビデオを送って下さいました。そのさわりをご紹介。
キャスターの円広志(まどか・ひろし)さんが、うるま市をぶらーりと歩きます。
「こんなとこにも、店、あんねんなぁ・・・」
ももと庵の周囲は、勝連城跡と青い海以外は何もない場所。
「いらっしゃいませ?・・・営業中?・・・なんの営業してんのか、さっぱり分かれへん」
ぶつぶつ言いながら、円さん、店内に入っていきます。
「こんちは。すいませ〜ん、大阪から来たんすけどねえ」
現れた円さんに驚く店長。
「ここは、ももと庵? 何屋さんですか」
「ここは、食事、レストランです」
「レストランって書いとかな、分からんでぇ」と大阪弁で畳みかける円さん。
「あ、そうですか。入口に、一応、沖縄の味、アジアの香りって書いてあるんですけど」
店長が必死で説明します。
「書いてあった? ・・・ほんなら僕が悪いね」
あっさり旗を降ろす円さん。
「ここはええなあ、景色も最高。一等席に行こう」。円さんはそう言いながら、窓際の席に陣取ります。
ももと庵の客席の椅子は、自由に回転するタイプ。
「なるほど、よう、できたるわ」
景色をみて、そのままくるりと机側を向いて、「はい、いただきますということになってるわけや」
豚しゃぶ素麺膳が運ばれてきます。まずは、レンゲでおつゆを一口。
「うまっ!」
「めっちゃうまい!」
のけぞる円さん。
「だしは、かつおなどのベースに、魚醤などを入れてます」と、店長がすかさず解説します。
豚しゃぶと素麺を一気にすすり上げる円さん。
「うまい!」
「素麺はね、昔は、沖縄ではホント貴重品だったんですよ・・・」と店長。
円さんが、少し難しい顔をして、味について語ります。
「沖縄の、エメラルトの海の、奥深いところに沈められる・・・沈むような・・・そんなうまさやね」
ものすごい形容にびっくりの店長でした。
キャスターの円広志(まどか・ひろし)さんが、うるま市をぶらーりと歩きます。
「こんなとこにも、店、あんねんなぁ・・・」
ももと庵の周囲は、勝連城跡と青い海以外は何もない場所。
「いらっしゃいませ?・・・営業中?・・・なんの営業してんのか、さっぱり分かれへん」
ぶつぶつ言いながら、円さん、店内に入っていきます。
「こんちは。すいませ〜ん、大阪から来たんすけどねえ」
現れた円さんに驚く店長。
「ここは、ももと庵? 何屋さんですか」
「ここは、食事、レストランです」
「レストランって書いとかな、分からんでぇ」と大阪弁で畳みかける円さん。
「あ、そうですか。入口に、一応、沖縄の味、アジアの香りって書いてあるんですけど」
店長が必死で説明します。
「書いてあった? ・・・ほんなら僕が悪いね」
あっさり旗を降ろす円さん。
「ここはええなあ、景色も最高。一等席に行こう」。円さんはそう言いながら、窓際の席に陣取ります。
ももと庵の客席の椅子は、自由に回転するタイプ。
「なるほど、よう、できたるわ」
景色をみて、そのままくるりと机側を向いて、「はい、いただきますということになってるわけや」
豚しゃぶ素麺膳が運ばれてきます。まずは、レンゲでおつゆを一口。
「うまっ!」
「めっちゃうまい!」
のけぞる円さん。
「だしは、かつおなどのベースに、魚醤などを入れてます」と、店長がすかさず解説します。
豚しゃぶと素麺を一気にすすり上げる円さん。
「うまい!」
「素麺はね、昔は、沖縄ではホント貴重品だったんですよ・・・」と店長。
円さんが、少し難しい顔をして、味について語ります。
「沖縄の、エメラルトの海の、奥深いところに沈められる・・・沈むような・・・そんなうまさやね」
ものすごい形容にびっくりの店長でした。
2014年07月14日
円広志さん、登場
台風一過で快晴だったおとといの土曜日。「飛んで飛んで〜」の円(まどか)広志さんがももと庵に現れました。関西テレビの情報番組「よ〜いドン!」の撮影です。
よ〜いドン!は関西ローカルの番組なので、沖縄では見られません。スタッフのお話では、だいたいは関西近辺で円さんがぶらりと街を歩いては面白い人を見つけたり、お店を紹介するコーナーがあるそうで、ときどき、関西を飛び出して沖縄に飛んできたりするんだそうです。
ももと庵では、円さん、豚しゃぶ素麺を食べながら、おつゆのコクなどについて、ものすごい勢いでしゃべります。こんな言い方をするのもなんですが、ただの汁麺を食べているだけなのに、なんであんなにたくさんの言葉が次々に飛び出してくるのかー
あまりの勢いに圧倒されて、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいましたので、関西テレビのよ〜いドン!のHPから画像を拝借しています。間抜けなことで、すいません。
円さん、スタッフのみなさん、来て下さってありがとうございました。
放映は8月の上旬とのこと。沖縄で見られないのがとっても残念。関西在住の方、ぜひごらん下さいね。
よ〜いドン!は関西ローカルの番組なので、沖縄では見られません。スタッフのお話では、だいたいは関西近辺で円さんがぶらりと街を歩いては面白い人を見つけたり、お店を紹介するコーナーがあるそうで、ときどき、関西を飛び出して沖縄に飛んできたりするんだそうです。
ももと庵では、円さん、豚しゃぶ素麺を食べながら、おつゆのコクなどについて、ものすごい勢いでしゃべります。こんな言い方をするのもなんですが、ただの汁麺を食べているだけなのに、なんであんなにたくさんの言葉が次々に飛び出してくるのかー
あまりの勢いに圧倒されて、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいましたので、関西テレビのよ〜いドン!のHPから画像を拝借しています。間抜けなことで、すいません。
円さん、スタッフのみなさん、来て下さってありがとうございました。
放映は8月の上旬とのこと。沖縄で見られないのがとっても残念。関西在住の方、ぜひごらん下さいね。